翻訳の知識
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翻訳用原稿を書かれる前に

社内で資料を作成する際の注意する点は「内容を正確に伝える」ことです。表現の仕方が変われば、意味の受け取り方も違ってきます。伝えるべき内容が常に第三者に正確に伝わるために、複数の解釈が出来るような曖昧な文章を避け、誰にでも正しく理解できる文章を書くことが必要です。簡単にそのポイントを下記に示します。

翻訳の知識No.1 ―翻訳原稿を書かれる前に―
(1) 日本語原稿作成の際の標準値
項目 標準値 項目の意味
1文の許容文字数の上限 50 長文とみなされます。
連続文字の上限 20 長文列とみなされます。
連続漢字の上限 長漢字列とみなされます。
連続カタカナの上限 12 長カタカナ列とみなされます。
連続ひらがなの上限 12 長ひらがな列とみなされます。
文体種別 ですます調 使用する頻度の高い
文体を選択します。
(2) その他(社内資料)
取扱説明書・作業指導書・仕様書、等の場合

用語の統一をし、不明瞭な表現を避けましょう。

マニュアル等の場合

長く複雑な文章、不明瞭な表現を避けましょう。用語は統一して、複合語や造語の使用は避けましょう。又,省略形等の不完全な文章も避けましょう。

B 報告書や案内書など一般の場合

文体を統一して、誤字、脱字、不適切な用語がないか確認します。呼応や係り受けの誤りも同時に確認します。

 
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